薬からの卒業
薬への疑問
「健康に生きるための勉強会」では薬からの卒業をテーマにしています
現在薬を何年も飲んでいる人の場合、歳を重ねるにつれ少しづつ薬の量が増える傾向にあるようです
何故増えるのか…それは以前からの病気が薬で治っていないということでしょうか
◇今薬を飲んでいるから悪くなっていないのだから止めるわけにはいかない
◇治っているのかどうか止めた事がないからわからないが止めるわけにはいかない
◇私は止めてもいいと思っているが医者が止めるなと言っている
この会では参加者の”医療に対する考え方や不安”などの意見を交換し合っています
薬は卒業するもの
薬を止めるべきかどうかという問題には答えはありません
というより”薬”をあまりにも当たり前に口にし過ぎているようです(ごはんを食べるように) もっと真剣に薬を”何年も飲み続ける”事に抵抗を感じてみましょう
そして薬とはいつかお別れするのだとしっかりと意識しましょう
さもないとどんどん増えます薬でお腹がいっぱいになってしまいますよ
病院へ行く回数を減らす
何故薬が増えるのか答えは簡単です 病院へ行く回数が多いのです
現代人はコンビニへ行くように病院へ行きます
病院へ行くのに抵抗がないというより早期発見早期治療の意味で早め早めの習慣が身についてしまっているのでしょう
自分の身体は自分で守る
健康講座では痛み、不調、違和感などがあった時すぐ病院へ行くのではなく自分でできる養生法を勉強しています
昔から良いとされている身体の動かし方や応急処置など…
すぐ使えるやり方を勉強し生活に役立てられるようにしています
自分の身体に関心が高まると気が付いてきます「病気は自分が作ったのだ」と
毎月一回身体と心のチェック
毎日自分の身体をチェックしてください
そして健康講座でお会いして皆さんと一緒に健康、医療、薬について考えていきましょう