健康と経済の不安に決着を
皆さんこんにちは華侑です
もしかしてまたもや堂々巡りですか?
昔は私もよくやりました 同じことをぐるぐるぐるぐる考えてしまう
あの堂々巡りの実態は何なんでしょうか?考えた事ありますか?
問題を解決する前に是非考えてみてください 不安や心配事の実態を探ってみるのです
健康と経済の二大不安要素
こんなに素早く情報を手に入れる事ができて答えがすぐそこにあるのになぜ、現代人は多くのストレスに見舞われ、健康と経済に不安を抱え人生を謳歌できないでいるのでしょうか
実は大昔からこの二大不安要素は変わっていないのです
今も昔も
健康になりたい、長生きがしたい、お金が欲しい、もっと楽に稼ぎたい等々
健康と経済の不安や願望は尽きる事がありません
人類の教師たちがこぞって”人の道”を説いてから2000年以上もなるというのに人ってあまり進歩してないんじゃないのかしら…私はそうは思ってしまいます
あなたにとって健康とは?
あなたにとって”健康とは何ぞや?”と自分自身に問うてみましょう
健康の定義とパソコンで検索してみますとWHO憲章が登場します これはなんか私の思う健康ぢゃないわ
じゃあ何なのか…あなたの言葉で定義する事 これを是非お勧めしたいと思います
例えば好きなテニスを年をとっても長くやりたいコートを走り回るおばあちゃんになりたい(笑)とか
自分の足で最後までお買い物にいくぞとか…
好きな読書をとことんやれるようボケないようにしたいとか…
私は自分の健康を自分自身で定義するべきと考えます
あなたにとってお金とは?
一昔前までは”お金が欲しい”などと日本人らしからぬ考えは、思っていても口に出さない風潮がありましたが
現代はとてもリアルに表現しても差し支えない時代になったように思います
あなたにとってお金とはどのようなものですか?変な質問でしょうか
お金は多いほどいいですか?多いと税金を沢山払わなければならないなら”そこそこ”でいいですか?
”そこそこ”ってどのくらい?いくらあれば幸せですか?数百万、1千万、数億、もっと…
いくらお金があれば私は幸せなのか問うてみましょう
私はお金に関して明確な観念を持つべきと考えます
人は考える葦
「人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは考える葦である」パスカル
そう
人は考えるようにできているという事でしょう ならば遠慮せずもっともっと考えるべきだわね
しかし現代人のよろしくないところは(私を含め)すぐに情報を仕入れようとするところなんですよね
情報を仕入れることが考える事より先に来てしまうと、もう考える事はしなくなりますよねだって情報=知識となり結論を出してしまうから
健康と経済二大不安要素への決着
健康やお金の問題は早々に決着をつけるべきと私は考えます
健康を定義するのはそんなに難しくはないはず何故って”必ず人は死ぬから”です
生きる=死に向かっている あなたの健康を考える時、限りある人生をどう生きるかを考えるとおのずと答えが出るはずです
まだ起こってもいない未来への病気や事故にさいなまれる時間はとてももったいないとませんか
お金に関しては
あなたの人生においてお金をどう見るかです お金という流動資産をどこでどうやってせき止めるべきなのか
そもそも一定の場所にせき止めておくことができるのか否か…
精神論ではありません お金は存在しますのではっきりとした明確な定義が必要と考えます
感じる~腑に落ちるまで
そもそもあなたを不安にさせている原因は何なのでしょうか
あなたの中に聞いてみようではありませんか ぜひ探りを入れてみてください
不安の実態に迫るのです 迫り方としては感じる→考える→考え抜く→腑に落とす
本質を知る
あなたが行きたい場所、やりたいことはあなたの中に潜んでいます 具体的には丹田というおへその下3センチあたりで身体の中心に本質が眠っている場所があるのです 本能、本質、体質、性質、本性などが隠されているのです 現代を明るく楽に生きるためにはそこ(臍下丹田)を開花する必要があると考えます